トライすることが歓迎され、成長できる環境|トライエッティングの魅力を20代メンバーに聞いてみた!
こんにちは!トライエッティングの広報・もえです。
当社は、ベンチャーとしては珍しく多様な年代のメンバーが集まる企業です!
なかでも今回は、20代メンバーに焦点を当て、当社での働き方について座談会形式でインタビューしていきました!
後編の本記事では、若手メンバーがこれからトライしたいことや、トライエッティングのイチオシポイントについてお届けします。
当社での働き方にご興味のある方、当社にご応募・ご入社をお考えの方のご参考になりましたら幸いです!
▼前編はこちら
今回インタビューしたのはこちらのメンバー!
鍵谷(営業)
三成(CS)
橋本(CS)
間瀬(広報)
今後トライしていきたいことは何ですか?
鍵谷(営業):
トライエッティングに入社してから、これまでも新しいことにたくさん挑戦してきました。2社目ということで未経験のことが多かったのですが、展示会対応やラジオ出演、会社説明のピッチなど、営業的な観点から人前で話す機会が増えました。
会社や製品のことをもっと知ってもらうためには、直接外に出ていくことが重要だと考えています。これから製品のバージョンアップのフェーズに入っていくので、これまで長江さん(CEO)が主に担当してきた外部への出演やプレゼンテーションも、経営層だけでなく、我々現場の社員も積極的に関わっていくべきだと考えています。そうした新たなトライもできたらと思います。
三成(CS):
新型コロナウイルスの影響や距離的な制約もあり、お客様のもとに直接訪問し製品の活用状況を対面で伺うことがこれまで難しい状況でした。ですので今後はそういったこともしていけたらと思いますね。
橋本(CS):
お客様により具体的な提案ができるように、他業種の情報や知識をこれまで以上に積極的にキャッチアップしていけたらと考えています。
書籍での勉強や、他業種出身のトライエッティングメンバーへのインタビューで、どのように仕事をしているのかをより具体的にイメージできるようにしていけたらと思います。
間瀬(広報):
ある記事で興味を持たれた読者の方が「この会社についてもっと知りたい」と思った時に、会社のイメージを形作る、いわば土壌となる情報が記事やプレスリリースとしてストックされていることが大切だと考えています。これからも、ひとつひとつの記事やプレスリリースごとにPDCAを回してそれぞれの質を保ちながら、目先のPV数にとらわれず、一貫した情報発信を続けていきます。
また、当社を目に留めていただく機会を増やすという観点でも、他社の広報さんと連携したプロジェクトなどに積極的にトライしていきたいと考えています。現在すでに走り出しているプロジェクトもありますので、これからたくさん皆様にお届けしていけたらと思います。
トライエッティングに入社して感じるイチオシポイントは何ですか?
鍵谷(営業):
まず、有給休暇を取る際に余計な手続きがなく、ストレスフリーなのが大きなポイントです。前職では有給休暇を取るたびにその理由を詳しく説明する必要があり、また休暇当日に会社から仕事の内容について電話がかかってくることもあり、今の環境がどれだけ快適か実感しています。
また、会社の風土として、オンとオフの切り替えをしっかり行うことに対して配慮があるのもありがたいですね。私たちが心地よく働ける理由の一つだと思います。
さらに、部署を超えたアイデアの提案が歓迎される点も素晴らしいです。実際に、「UMWELT(ウムベルト)の履歴書」のようなユニークなプロジェクトを広報チームに提案して、それが実現しました。これは、他の部署とも協力しながら新しいことに挑戦できる文化があるからこそだと思います。
「ダメだと言われそうだ」と感じる環境か「やってみようか」と歓迎してもらえる環境かで心理的安全性も全然違ってくると思うので、自分のフィールドじゃない場合でもNGが出ない、挑戦に対してウェルカムなこの環境は素敵だと思いますね。
三成(CS):
自社の製品が市場において多くの企業と競合する中で、どのようにして差別化を図り、顧客に価値を提供しているかという点を会社全体が一丸となって考え、その答えに走っていこうとする体制が整っているとのことを魅力に感じています。
また、幅広い業種のお客様に活用していただける柔軟性の高い製品かつ社会課題を解決するポテンシャルがあるといった、トライエッティングが社会に対して提供できる価値や発展性の大きさも魅力だと考えています。
橋本(CS):
私はひとりひとりが多様な業務に関わることができる環境が非常に魅力的だと思っています。
人員が少ないベンチャーの環境では、あるひとつのことに特化して極めていくだけではなく、複数のスキルや役割を柔軟に兼ね備えることが求められます。
私自身も、お客様に直接対峙して、抱えている問題を深く伺うことやお客様が予測に使われるレシピを作ったり、分析をしたりすることなど様々な役割を担っています。
そういった様々な業務を担当できるというのが自身の成長にも繋がっていると考えています。
間瀬(広報):
今日の話の中でも何度も挙がりましたが、「トライエッティング」と社名にあるように、新しいことに挑戦することが歓迎される風土がやっぱり魅力的ですね。
自分が「これがいいんじゃないか」と提案したことを積極的に試す機会が与えてもらえることもそうですし、若手であってもプロジェクトを任せてもらえることで、自分が貢献できていると感じられます。会社の中で自分がどういうことを成したいのか、会社に対してどういうことができるのかを考え、実感しながら働けていると思います。
トライエッティングでは一緒に働く仲間を募集しています
今回は、当社の20代メンバーへの座談会形式のインタビューをお届けしました。
当社では事業拡大に伴い、さまざまなポジションで人材を募集しています。ご興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください!
トライエッティングが気になった方は、以下の採用サイトからお問い合わせください!
トライエッティングとは
株式会社トライエッティングは、「予測業務の自動化を、やすく、はやく」というミッションを掲げる名古屋大学発のAIベンチャーです。AI技術の導入する上での課題となっている「コストの高さ」や「開発期間の長期化」、「専門人材の不足」を解決する「UMWELT(ウムベルト)」というプラットフォームを開発し、幅広い業種業態のお客様に提供しています。また、複雑なシフトもAIがワンクリックで作成する「HRBEST(ハーベスト)」を開発・販売しています。