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オウンドメディアをチラ見せ!2024年よく読まれた「コラム」記事3選

こんにちは、トライエッティング広報担当のもえです。

#アドベントカレンダー 12日目である本日のテーマは、「オウンドメディアのコラム」!

私たちはAIによってヒトの知性を拡張することで、よりクリエイティブで、労働生産性の高い産業構造の実現を目指しています。

当社のオウンドメディアでは、AI市場の拡大や理解促進を目的とした記事に加えて、「科学」や「哲学」などヒトの進化や知性の拡張を語る上で欠かせない分野の情報も発信しています。

今日はそんなオウンドメディアから、今年よく読まれた記事をご紹介していきます!

クリスマスまでの期間に、窓をひとつずつ開けていく「アドベントカレンダー」。今年も当社公式noteにて、皆さまの知的好奇心をくすぐったり、お役立ちしたりする記事をご紹介していきます。

■サタニズム入門:自由を生きるための“悪魔”の教え

「サタニズム(悪魔主義)」と聞いて、どんなものを想像するでしょうか?

映画『エクソシスト』に出てくるようなおぞましい姿の悪魔を思い浮かべたり、子供を生贄としてサタンに差し出す血みどろの儀式や、神に反逆して世界を破滅させようとする危険なカルト教団を想像するかもしれません。

ところが、そんなイメージとは少し違ったサタニズムが存在します。アントン・ラヴェイが創始した「ラヴェイ派サタニズム」は、その名前から連想される不気味なイメージとは異なり、意外にも「自由な生き方」を説く哲学的な一面を持っています。

人間性を肯定し、生を謳歌することを目指した“悪魔”の教え。この記事では、その思想の一端を覗いていきます!

■なぜ日本でマンガは“文化”に至ったのか

子どもから大人まで幅広い世代から人気を集める、日本の代表的な文化のひとつであるマンガ。そんなマンガは、今や日本だけのものでもなく、全世界が楽しむ一大エンターテイメント分野の地位を確立しています。

さて世界に目を向けたときに、マンガほど成熟した文化土壌を持つ類似文化がほとんど見られないことは大変に不思議です。マンガのようにコマ割りされた絵物語は、コミックとしてもちろん海外にも根付いていますが、日本のように多様な作家や読者を獲得しているようには見えません。

なぜ日本ではこんなにもマンガ文化が成熟したのでしょうか?
本記事では日本がたどった近代の歴史を辿りながら、この疑問について考察していきます。

■5分でわかる、旧約聖書とその影響 〜人類史上最大のベストセラーを読み解く〜

1999年版のギネスブックに、1815年から1998年の間だけでも推定3880億回印刷された人類最大のベストセラーが掲載されています。それは、「聖書」です。

単一書籍では歴史上最も印刷されている『ドン・キホーテ』が約5億冊であることからも、その数字の膨大さがどれほど異質かがわかります。

ユダヤ教とキリスト教という2大宗教が聖典とし、またイスラム教が旧約の一部を聖典とする聖書を知らない人はいませんが、実際に読んだことがあり、内容を理解している人はごく少数になると思われます。聖書を知ることは現代の価値観や社会構成、世界中で巻き起こる紛争の起因を知ることにもなります。

この記事シリーズでは、聖書の内容を旧約と新約に分けて解説し、現代に与えている社会的影響について考察していきます(今回ご紹介した記事は、そのうちの「旧約聖書」編です)。

終わりに

いかがでしたでしょうか。ご覧の皆さまのご参考になりましたら幸いです!

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