【月刊トライエッティング】2023年3月号
こんにちは!TRYETINGの広報担当です。
月刊トライエッティングでは、直近1ヶ月のニュースや社内の様子をまとめて発信しています。ぜひご覧ください。
News
アルプススチール様がノーコードAI予測プラットフォーム「UMWELT」を導入
アルプススチール株式会社様(以下、敬称略)に、ノーコードAI予測プラットフォーム「UMWELT」を導入しました。
アルプススチールは、「高品質の製品。信頼と安心。」を理念に、スチール製のロッカーや書庫等を製造、販売をしているオフィス家具メーカーです。
アルプススチールでは製品の受注から発注の流れとして、営業チームから製造チームにオーダーします。営業チームは、これまでの実績と勘をもとに‟どの品番をどれくらい製造するか”を予測して依頼していたため、予測が当たることもあれば外れることもある状況でした。これによって、在庫が過多になったり不足したり、品番によって在庫状況に差が出てしまう事態が散見されていました。
製品を製造するためには、資金が必要です。必要以上の製品を製造して、経営効率を下げることを未然に防ぐために、予測の精度を高める方法を模索していました。
新型コロナウイルス感染症の影響によるサプライチェーンの寸断や、社会やサービスのデジタル化による需要の急変など、不確実性が高まっている状況でも予測の精度を上げて、売れるモノを売れるだけ作れる体制を構築したいと考えていたときに、TRYETINGの予測系業務の自動化ソリューションを知り、この度の導入に至りました。
おすすめコラム
Twitterで駐日大使が話題に。ジョージアとはどんな国なのか?
駐日大使のTwitterが日本で話題を呼んでいるジョージア。この記事では、日本と意外な関わりのあるジョージアについて、長期滞在を経験したライターがその文化や日常などをご紹介しています。
記事公開後には、話題の駐日大使がこの記事をTwitterでご紹介してくださいました。
「機械じかけの生命」というメタファ
生物をある種のマシンとしてとらえる試みは「生物機械論」と呼ばれており、現代の生物学では広く浸透している研究プログラムです。
この記事では、「生物=マシン」というアナロジやメタファの妥当性や生物とマシンの違い、また「生物機械論」の問題点について、科学哲学者であるダニエル・J・ニコルソン博士の分析の観点から切り込んでいます。
セミナー登壇&イベント開催
2月26日(日)|学生起業家育成プログラム「STAPS」DAY4
2月26日(日)になごのキャンパスで開催された学生起業家育成プログラム「STAPS」のDAY4にて、CEO長江とCOO菅沼が登壇しました。
起業を目指す学生に向け、学生発ベンチャーの創業やその経営についてなど様々なお話をしました。
3月24日(金)|NAGOYA CONNÉCT #45
『NAGOYA CONNÉCT』は、多様なイノベーター達による講演やワークショップ等、ネットワークを拡げることを目的に開催されています。
3月24日(金)には、COO菅沼が『NAGOYA CONNÉCT Weak Ties女性コミュニティ/旗楽プロジェクト ふりかえり』のセッションで登壇しました。
NAGOYA CONNÉCT Weak Ties女性コミュニティメンバーが主体で進める旗楽(はたらく)プロジェクトの1年を振り返り、語り合いました。
メディア掲載・出演
月曜日のイマジンー今人ーにCEO長江が出演
FM AICHIのラジオ番組「月曜日のイマジンー今人ー」(2月27日放送)に、当社CEO長江が出演しました。当社の事業や製品についてお話しさせていただきました。
アーカイブはこちらからお聞きください。
ZIP-FMのスタートアップ応援番組「Startup[N]」内のコーナー「Nani Cole(ナニコレ)」にセールス担当鍵谷が出演
ZIP-FMのスタートアップ応援番組「Startup[N]」(2月18日放送)内のコーナーに、当社セールス担当の鍵谷が出演しました。番組内の情報コーナー「Nani Cole(ナニコレ)」にて、勤務シフト自動作成AIクラウド「HRBEST(ハーベスト)」についてお話しさせていただきました。
詳細はこちらをご覧ください。
また、こちらから番組メイキング動画もご視聴いただけます。
Iot Newsにアルプススチール株式会社様のUMWELT導入についての記事が掲載
IoT Newsにて、アルプススチール株式会社のUMWELT導入についてのプレスリリースが取り上げられました。
記事全文はこちらをご覧ください。
今月のSlack
3月は、当社オフィスのある名古屋に住んでいるメンバーと、名古屋以外の地域からリモートで働くメンバーとの交流がありました!
コーポレートサイトのコラム記事編集部のメンバーがオフィスを訪れたり、メンバーが東京へ行った際に関東在住のメンバーとお出かけをしたりした楽しそうな様子がSlackから伺えました。
名古屋から訪れたメンバー(笹倉)を東京で迎えた鈴木は、次のように話しています。
今後とも当社では、オンライン・オフラインを問わずメンバー同士が円滑にコミュニケーションが取れるよう、また仕事仲間としての親睦を深められるようサポートしていけたらと考えております。
終わりに
生産人口の減少によって人手不足が進み、さらなる業務効率化が求められている状況下で、ノーコードAIを活用した予測系業務の自動化ソリューションに対するニーズが高まっています。
現在、需要予測やシフト自動作成について、自治体や企業の方々から多くのお問い合わせをいただいております。
また、当社では事業拡大に伴い、さまざまなポジションで人材を募集していますので、ご興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください!