チャレンジできる環境の中で、やりがいを持って働く|エンジニア・笹倉にインタビュー
こんにちは!トライエッティングの広報担当・間瀬です!
このシリーズでは、現在トライエッティングで活躍しているメンバーのインタビューをお届けします。
今回の社員インタビューは、エンジニア・笹倉が登場!ジョインのきっかけや入社後の働き方、これからの目標についてなど、様々な話を聞き出しました。
プログラミング経験ゼロからエンジニアに
- 笹倉さんはいつからプログラミングの勉強を始めたのでしょうか?
大学では経済学部だったので、学生時代はまったくプログラミングの経験がありませんでした。実は前職も開発職としてではなく、営業職として入社する予定だったんです。ですが開発部への配属が決まり、そのとき初めてプログラミングを勉強することになりました。驚きましたが、プログラミングにもともと興味はあったので楽しく学べました。
- 未経験で入社して、プログラミングのスキルは身に付きましたか?
入社してから10か月間はずっと勉強漬けでしたね。研修というよりも仕事をしながら学んでいきました。前職は自動車関連の業務が中心でしたが、今はWebサイト制作が主な業務となったので、トライエッティングに転職してからまた新たに勉強を始めました。
トライエッティング入社への決め手は?
- 同じエンジニアでも、前職とトライエッティングでは仕事内容がかなり違うようですね。それでもトライエッティングの求人に応募した理由を教えてください。
トライエッティングについてはWantedlyで知りましたが、AIの開発や運用をしている会社とあって興味を持ちました。AIは将来性がありますし、これから使われていくようになる分野のひとつと考えていたからです。そんな会社が名古屋にあると知って、応募を決めました。
前職で使っていたプログラミング言語をトライエッティングでも使っていると聞き、これまでの経験を活かせると思ったことも応募理由のひとつです。
- 様々な理由があったのですね。そのなかでも決め手となった一番の理由は何でしょうか?
幅広い分野へのAI導入を展開するトライエッティングの姿勢が決め手になりました。前職は自動車関連とジャンルが絞られていましたが、トライエッティングは様々な分野でのAIの活用を手がけているので様々な知見を得られそうだと感じました。
- それで応募されたのですね。そこから採用までの流れを教えてください。
一次面接は竹島さんと菅沼さんが対応してくれたのですが、やりとりをするなかでベンチャー企業っぽくておもしろそうな会社と感じたことも入社を決めた理由のひとつですね。
最終面接は、長江さん(CEO)と役員、開発部のメンバーで居酒屋に行き、そこでご飯を食べて終了です。二次面接の段階でほぼ私の採用は決まっていたと後から聞きました。私を推してくれたCTOの竹島さんを社長は信頼していて、「竹島が言うなら大丈夫だろう」となったようです。
リモートワーク時の働き方は?
- 入社してから笹倉さんはどのような働き方をされていますか?
2020年3月に入社した段階でリモート推奨期間に入っていて、必要に応じて出社とリモートワークを使い分けています。
リモートワークの時は、始業時間の10時前には机について出勤の打刻をしたら、ひたすらコードを書いていますね。終業30分前にはエンジニアチームでのミーティングをして退勤を打刻して業務終了です。
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特にコロナ禍の時期は人と会えなかったり慣れで集中力がとぎれたりしたためモチベーション管理に気を遣っていました。
- やはり人とのつながりがなければ孤独を感じることもありますよね。社内に信頼できる人や尊敬できる人はいますか?
CTOの竹島さんですね。技術的な知識が豊富であることに加えて、おおらかで親しみやすい人柄なので、わからないことを積極的に質問できます。また、こちらに裁量を与えてもらえるので仕事にやりがいを感じられます。
竹島さんだけではなく、開発部のメンバー全体にトゲがなく、前向きに仕事を進められます。
▼竹島へのインタビューはこちらから!(広報部)
会社に貢献できる人間に
― 素敵な職場ですね。入社して改めて感じたトライエッティングの魅力を教えていただけますか?
自分が試行錯誤してみたいことにチャレンジできる環境に魅力を感じています。AIを軸としながら幅広い分野のものづくりをする機会に恵まれているので、おもしろいですよ。「こんなもの作るんだ」とワクワクすることはよくあります。
― これからの発展に期待ですね。最後に笹倉さんがチャレンジしたいことを教えてください。
UMWELTをより使いやすいようアップデートし、多くの方に使っていただけるようになればと思っています。それに加えて、UMWELT以外のシステムにも携わることができたらうれしいですね。機械学習にもチャレンジして開発者としてステップアップし、ゆくゆくは会社に還元していきたいと考えています。
※このインタビューは2021年1月に公開されました。
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