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趣味は3Dプリンター!ものづくりをこよなく愛するCTO竹島を深掘ってみた!

こんにちは!トライエッティングの広報担当です。

このインタビューシリーズでは、トライエッティングの役員メンバーをご紹介していきます!

第2回はCTOの竹島が登場!日々のお仕事や社会課題などに対する考えから、普段なかなか見ることのない日常まで、様々な話題を深掘りしていきます!

竹島が3Dプリンターで自作したボトルキャップオープナー(編集部)

竹島 亮|プロフィール
1988年生まれ、愛知県出身。名古屋大学大学院情報科学研究科博士課程後期課程満期退学。2013年ー2016年文部科学省リーディング大学院プログラム「実世界データ循環学」におけるラボのほぼ全てのシステム開発を一手に行った。アカデミックでは「ミーティングにおけるアイデアの保存・構造化手法」について取り組む傍ら、IBMとの産学連携プロジェクトなどにも参画。2016年、機械学習応用WEBアプリケーション開発を目的として、代表の長江とともに株式会社トライエッティングを設立、取締役副社長兼CTO(最高技術責任者)に就任。

CTOとしての担当領域を教えてください!

僕はAIや、そのAIをお客様に提供するためのインフラ・ウェブサービスの開発、およびマネジメントをしています。

最近はマネジメントがメインになりつつありますが、プログラミングが大好きなので本当は1日中コードを書いていたいんですよね(笑)。

AIベンチャーのCTOが捉えている現在の社会課題とは?

社会全体として、まだまだ自動化できる部分を自動化できていないということです。
「プログラムなどを使えば効率化できる」とわかっていても人手で続けざるを得ない場合や、効率化できることを知らずに人手で行っていたりする場合など、さまざまな理由から自動化がなされていないケースが現状多く見られます。とりわけ、これまで自身がアルバイトをしたり会社を経営したりしてきたなかで、後者の「効率化できることに気づいていない」というケースが多くありました。

そういった「気づかない、知らない」という状況を打破し、自動化に関連する社会課題を解決するために、僕はこの会社でプログラムを書いています。

最近ハマっているのは3Dプリンター!趣味についても聞きました

最近3Dプリンターを購入したので、それを使って様々なものを作っています。特に、ビー玉転がしのおもちゃなど子どものおもちゃを作ることが多いですね。うちの子はまだ赤ちゃんなので、丸や三角などの単純な形状のものが好きで、そういったものであれば3Dプリンターで本当に簡単に作れてしまいます。

おもちゃ以外だと、例えばスマホスタンドなども作ったりしていますね。洗濯物を干す時やキッチンの片付けをしている時など、場面ごとでちょうど見やすい角度になるスマホスタンドを自作しています。

それから、3Dプリンターをスマートフォンから操作できるようなプログラムを書いたりもしています。

……この話ずっとできちゃいますね!(笑)

ちょうどいい単二電池3個のケースが売っていなかったので自作しました(竹島談)

CTO竹島の「こんな人と働きたい!」

「プログラミングが好きな人」と働きたいと思っています!

当社の開発で用いられているC#や業務の知識はもちろんあったほうが良いですが、なにより「プログラミングが大好き!」という方に来ていただきたいですね。

プログラミング言語を業務の道具だと捉えるにとどまらず、自分の一部のように自在に操ってしまう、またはそんな気質を持っている人を求めています!

編集後記とお知らせ

今回は当社CTOの竹島について深掘りしていきました!趣味などプライベートについてなど、普段なかなかみることのできない一面もご覧いただけたのではないでしょうか。仕事中だけではなく、プライベートでもものづくりに没頭しているようですね!

さて、当社では事業拡大に伴い、さまざまなポジションで人材を募集しています。ご興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください!

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