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【note pro導入から1年】トライエッティング公式noteはどう変わったのか?

こんにちは!トライエッティングの広報担当・もえです。

トライエッティング公式noteは、昨年2023年1月にnote proに移行しました!

それから1年が経ち、トライエッティング公式noteにどんな変化があったのか、担当者の視点でお届けしていきたいと思います。


■トライエッティングはどうしてnoteを始めたの?

DX担当者向けに、開始当初はCEOが執筆

当社では、2020年12月にnoteを始めました。
開始当初は、CEOの長江が自ら記事の企画や執筆を行っていたんです!

記事本編からサムネイルに至るまで、全てCEOお手製だった開始当初

DXやAIの導入について、手探りで試行錯誤を繰り返しながら進めている企業が多く、導入を検討・推進するご担当者様に向けたコンテンツを発信していました。当時のnote運用の方針は、「中学生にも分かるようにDXやAIを嚙み砕いてお伝えすること」でした。

この時、私はCEOが書いた記事の校正・校閲や入稿、執筆サポートなどを行っていました✍️

会社の中身&メンバーの横顔を知ってもらうコンテンツへ

その後、noteというプラットフォームとのシナジーを考え、採用候補者向けを中心として会社の中身を知ってもらう&メンバーの横顔を知ってもらうコンテンツ作りにシフトしていきました!

2021年8月からは、私もえが、広報として記事の企画立案からインタビュー実施、執筆、サムネイル作成、入稿をメインで担当するようになり、以来現在までnoteでのコンテンツ作りに携わっています。

例えばこういった社員や役員メンバーへのインタビュー記事や、

働き方がわかる記事など、

様々な記事をこれまで作ってきました!

こうして見ると、この2年で記事作りも、読んでくださる方の数も大きく変わりました。(いつもありがとうございます!)
広報チームに新しいメンバーも加わり、ブラッシュアップを重ね、サムネイル作りの腕も上がったのではないでしょうか…?😳

このように、noteを始めてからの3年間、形は変わってゆけどトライエッティングを知ってもらいたい!」との思いでどんな会社か伝わる記事を投稿し続けてきました。

■どうしてnote proを導入したの?

そんなふうにnoteとともに3年間駆け抜けてきているのですが、2023年1月からnote proに移行しました。

「note pro」は、主に法人向けの有料サービスで、noteの機能をアップグレードできるほか、note proのカスタマーサクセスの個別サポートやnote proを使う企業が参加する勉強会など、コミュニティに参加できるプランです。

当時noteを運用するなかで課題に感じていたことの一つに、分析の難しさがありました。

私たちが公開した記事のうち、どんな記事が読まれているのか、どんな記事作りが必要なのかをもっと詳細に知り、読み手が求めるコンテンツ作りができたらと考えていたんです。

note proのアナリティクス機能などを活用し、また独自ドメインやメニューカスタマイズによって発信力を強化することで、より多くの方に記事を届けられたらと考え、note proの導入に至りました。

■note proを導入して達成されたこと

分析と発信力の強化で、より多くの方に情報を届けられるように

広報チームでは、毎週定例ミーティングを行っており、その中でアナリティクス機能を全員で確認しながら今後の記事方針を検討しています。

最新記事で新たに行った試みの効果検証(PV数や読了率への影響など)なども行いやすく、この機能があるからこそ、より効果的にPDCAを回せていると思います!

1年前と比べてもより多くの読者の皆様にリーチできるようになりました!
PV数は、前年同月比で3倍ほどになりました!

前年同月と比べると伸びの大きさがよくわかります!

2023年の1年間で、当社のnote記事は1万回も読んでいただき、そしてフォロワーさんも2倍に増えました!

いつもお読みいただき本当にありがとうございます😊

■今後とも、トライエッティング公式noteをよろしくお願いします!

今回は、note pro導入を含めた、トライエッティング公式noteの運用についてお話ししてきました。

note pro導入により、分析力や発信力が強化され、より多くの方に届けられるようになったトライエッティングの公式note。

引き続き皆様に役立つ情報を交えながら「トライエッティングが伝わる」記事をお届けしていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします!

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