リモートワーク体制を今後も継続!フルリモートのエンジニアに、働き方について聞いてみた【後編】
こんにちは!トライエッティングの広報Mです。
コロナ禍以降、全社的にリモートワーク可の体制を継続しているトライエッティング。今回は、フルリモートで働くエンジニア3名と開催した座談会の後編をお届けします!
前編はこちらからご覧ください!
当社での働き方にご興味のある方、当社にご応募・ご入社をお考えの方のご参考になりましたら幸いです!
座談会メンバー
ー フルリモートでのテキストコミュニケーションで心がけていることはありますか?
村尾:モニターのうち1つはSlackしか映さない画面を用意して、Slackでメンションをもらったらできる限りすぐに返信するよう心がけています。やっぱりリアクションがないと送った側は不安になりますし、返事がないと仕事を進めづらくなってしまうので特に気をつけていますね。
西尾:自分も同じで、メンションがあったら、すぐに回答できないような内容であってもLINEの既読みたいに確認中のスタンプを押すなどは心がけていますね。
小田:私もお二方と同じでSlack用のモニターがあって、できるだけスタンプなどでリアクションするようにしていますね。
あとは、テキストだとニュアンスが伝わりにくかったりちょっと冷たくみえてしまったりすることもあるかもしれないので、できるだけビックリマークや絵文字を入れるなど工夫しながら文章を打つように心がけています。
ー フルリモートで運動不足が気になるという声がよく聞かれますが、気を付けていることはありますか?
西尾:先日エアロバイクを購入しました。仕事が終わったあとにテレビを観ながら漕ぐなど運動習慣を生活に取り入れることで、健康を維持しようと心がけています。
村尾:私は、運動不足で身体を動かさなくなったので食べる量が減って、5キロぐらいやせたんですよね。(笑)だから最近はちょっと運動しないといけないなと思って、たまにサッカーの練習に参加していますね。
小田:健康管理といえば、スマホアプリと連携できる体重計で毎日自分の体重を量って、数値として自分の体の状態を記録をしていますね。自分は運動についてはまだあまり取り組めていないので、どうにかしないといけないなと思ってはいます。
ー 情報のキャッチアップはどのように行っていますか?どのように社内で連携していますか?
村尾:結構たくさんのチャンネルがあって、全てをキャッチアップしようとするとかえって無駄な時間が増えてしまうので、必要な内容がきちんと入ってくるよう通知やチャンネルなどの設定をカスタマイズしていますね。
西尾:自分の場合だと、全ての部署のNotionの動きがわかるチャンネルを見て、各部署がどんな動きをしているのかを知るようにしていますね。
小田:僕も積極的に情報を取りにいくというよりかは、Slackでメンションがついていないものなども作業の合間合間に大体目を通して、日頃から動きを見るようにしているという感じですね。
ー フルリモートでも社員間で交流ができるよう、オンラインで茶会やシャッフルランチなどの企画を開催してきました。参加してみていかがでしたか?
参考:オンラインお茶会の様子はこちら!
西尾:Zoomのブレイクアウトルーム機能を使って少人数グループに振り分けられて、トークテーマに沿ってお話しするというのはすごく良かったなと思います!大人数で話すよりも色々な人と話せましたし、テーマが決まっていて話しやすかったですね。
あと最後に1つ、これをぜひやってほしいなというのがありまして。オンラインで無料でボードゲームが遊べるサイトがあるので、メンバー皆でそういったオンラインボードゲームをやってみたいです!
小田:僕もこれまでの企画について西尾さんと同意見です!
また、前回のお茶会の前にはスマブラ大会が開催されていて、僕は見るだけで参加していたのですが、大人数でできてあまり実力差が出ないボードゲームゲーム大会があったら楽しそうだなと僕も思います。
村尾:こういった企画は気分転換になってとても良いですし、普段の業務であまり関わらないメンバーと話せる良い機会になりますよね。ただ、やっぱりオンラインで話すのもなかなか難しいので、周年や年末など特別なタイミングにオフラインで顔をあわせる機会があっても良いなと思いました。コロナ禍が落ち着いてきたのを機に、たまにはそういったこともできたらいいですよね。
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