製造工程における良品率に向け共同実証実験開始|年末特大号【月刊トライエッティング】
こんにちは!トライエッティング広報担当のもえです。
月刊トライエッティングでは、直近1ヶ月のニュースや社内の様子をまとめて発信しています。今回は年末特大号として、12月と併せてこの1年を振り返っていきましょう!
今月のNews
▪️製造工程における良品率を、ノーコード予測AIで向上|トライエッティングが、シンニチ工業と共同実証実験を開始
大径薄肉パイプ専業メーカーのシンニチ工業株式会社と、AI技術を活用した良品率向上に関する共同実証実験を2024年10月より開始しました。
大径薄肉パイプ専業メーカーのシンニチ工業は、売上に対する原材料費の割合が高いため、製造工程における不良発生を改善したいと考えていました。
今回の実証実験では、トライエッティングのノーコード予測AIプラットフォーム「UMWELT(ウムベルト)」のアルゴリズムを活用し、製造条件や歩留まりなどを学習させて、 歩留まりが高くなる条件や不良品発生の条件を探り、良品率向上に向けた取り組みの可能性を検証することを目的とします。
▪️「ILS2024」ブース出展&CEO長江登壇しました
12月2日(月) – 3日(火)に「ILSスタートアップショー(ISLスタートアップブース)」においてブース展示を行いました。
また、『ILSスタートアップピッチ -生産性向上 / ビジネスプロセス / セキュリティ-』では、当社CEOの長江が登壇を行いました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!
今月のおすすめコラム
達成見込み16%のSDGs。期限まであと6年で求められる「ポストSDGs」
SDGsの達成期限である2030年まであと6年に迫っています。
気候変動や経済格差、エネルギー問題、ジェンダー平等といった課題が山積しているなか、国際社会ではSDGsに代わる次の「ポストSDGs」の議論が早くも注目され、新たな枠組みが模索されています。
この記事では、「ポストSDGs」をキーワードに、持続可能な社会の実現に向けてどのような取り組みが注目されていくかを探っていきます!
今年のメディア掲載情報
今年も大変嬉しいことに、当社事業・製品についてや働き方についてなど、たくさんご取材をいただきました!
▪️2024年4月2日|「中部飲食料新聞」に掲載
▪️2024年4月26日|「中部経済新聞」に掲載
▪️2024年6月13日|「中部経済新聞」に掲載
▪️2024年8月3日|「中部経済新聞」に掲載
▪️2024年9月18日|「日本食糧新聞」に掲載
▪️2024年11月10日|「日本経済新聞」に掲載
また、今年公開したnote記事では、これまでの掲載記事を振り返りながら、メディアの方が当社のどういったポイントに注目してくださっているのかを見ていきました。併せてご覧ください😊
広報だより
現在、#アドベントカレンダー 企画が進行中です!
私広報もえが頑張って平日毎日更新しています💪
皆さまの知的好奇心をくすぐったり、お役立ちしたりする記事をご紹介していきます。
ぜひご覧くださいね😊
終わりに
2024年もあとわずか。皆さま今年もお疲れ様でした!
来年以降も様々なトピックをお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
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▼当社では事業拡大に伴い、さまざまなポジションで人材を募集していますので、ご興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください!