音声社内報、始めました! #オープン社内報
こんにちは。TRYETINGの広報担当です。
本日、6月21日は「世界音楽の日」。アメリカ人ミュージシャンが提唱した記念日で、現在では20ヵ国余りで祝われており、世界各地でコンサートが行われているそうです。
最近は移動中や家事の合間などに、音楽だけでなく音声コンテンツを聞くことが多くなった方もいらっしゃいますよね。
今回は当社で新しく始まった取り組み「音声社内報」について、ご紹介いたします!
音声社内報とは?
新型コロナウイルス感染拡大や働き方改革の推進を背景に、勤務体系をフルリモートとしている当社。顔を合わせたコミュニケーションが減少傾向にある中で、社内のコミュニケーション活性を目的に、音声社内報を始めました!
ここ最近、急激に広まっている音声コンテンツ。エンタメからビジネス、ライフスタイルなど、さまざまなジャンルで活躍する方がパーソナリティとして音声配信プラットフォームを通じて発信しています。
「こういう音声コンテンツって、社内広報でも使えるよね!?」というアイデアから、会社のこと、事業のこと、仲間のことを音声で社内に発信していくことになりました!
なぜ音声なのか?
noteやWantedly、HPなど複数のチャンネルで情報発信している私たちが、なぜ音声という新しいチャンネルを増やしたのか?スタートアップの限りあるリソースで「そこまでやるの…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、限りあるリソースだからこそ音声社内報を選択したのです!
私たちが考える音声社内報のメリットは、主に下記の3点です。
①テキストより声の方が人柄やニュアンスが伝わりやすい
②移動中などの隙間時間で聞くことができる
③収録して直ぐに配信することができる
フルリモートの勤務体系だからこそ、社内コミュニケーションの活性化・改善を常に考えています。メンバーの相互理解を深めることで心理的安全性を高め、最短のコミュニケーションで業務を進められるように、日々工夫しています。
先日も会社設立の周年イベントをオンラインで開催しました!
一般公開ではなく「社内限定」のため、トークテーマは多岐に渡ります。
もっとカジュアルに会社や仲間のことを知って欲しい!という想いをもとに、「社内の情報格差を無くす」、「会社や事業、仲間への理解をさらに深める」、「仕事をより楽しく、進めやすくする」という目的で、さまざまな内容を発信していきます!
気になるチャンネル名は…
広報部で音声社内報のアイデアが生まれた際に、「仕事の合間のちょっとした会話や雑談で毎回‟音声社内報”って言うより、みんなに親しみをもってもらえるような名前を付けたいよね!」という意見が出て、名称をつけることに決定。
広報部だけではなく「みんなで音声社内報をつくっていきたい」ということで、名称を社内公募して決定しました。
その名も…「Let’s TRY」!
早速、名付け親にゲストとして登場していただき、「Let’s TRY」を発案した理由についてインタビューしました。
企画の発端は広報部でしたが、このように広報部以外のメンバーも音声社内報づくりに関わってくれて、しかも想いをもってチャンネルの名前を考えてくれたことを知ることができて、とても嬉しく思いました!
こんなコンテンツを配信していきます!
「Let’s TRY」では、社員インタビューや経営陣からのメッセージ、事業が生まれたエピソードなど、さまざまなテーマでお届けします!
これまでもWantedlyやHP、noteで会社やメンバーのことを発信してきましたが、一般公開できない内容や裏エピソードをはじめ、「一般公開できないけど社内のみんなには伝えたい!知って欲しい!」という内容まで踏み込んで、お伝えしていきます。
終わりに
今回は、広報部の新しい試みとなる音声社内報「Let’s TRY」についてご紹介しました。今後も定期的に、音声で会社のこと、事業のこと、仲間のことを発信していくので、是非お聞きください!
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