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育休を取得した社員の声をお届け!育休、取ってみてどうだった?

こんにちは!トライエッティング広報担当のもえです。

当社では、社員ひとりひとりがワークライフバランスを実現できるよう様々な制度の導入や、リモートでも安心して働ける体制づくりを行っています。

今回は、第二子誕生を機に育児休業制度を利用した社員の声をお届けします!

トライエッティングの育児休業制度
お子さんが1歳(場合によっては最長2歳)になるまで、一定の期間育児のために休業することができる制度です。
1歳に満たないお子さん(場合によっては、最長生後2歳までのお子さん)を育てるため、休業を希望する社員の方が男女問わず取得できます。

育休、取ってみていかがでしたか?

Q.今回育休を取得しようと思った経緯を教えてください

妻の里帰りなどのサポートのため取得をしようと考えました。

妻の出産後は、平日上の子と二人暮らしをしていたのですが、上の子を幼稚園に送り出した後は、連日片道1時間掛けて妻の実家へ行っていました。

ミルクをあげたり、お風呂に入れたりと下の子の育児をしたあと、また1時間かけて戻り上の子の幼稚園のお迎えをして、ご飯を作って食べさせて…という毎日を過ごしていました。

Q.育休を取得して良かった点は何でしたか?

両家の両親への負担を最小限にすることができたことは良かったですね。
妻は里帰りをしていましたが、私も日中は子育てに携わることができたので、義両親へ負担をかけすぎることを防げたかと思います。もし取っていなかったら、私の両親にも手伝ってもらう必要も出てきたかと思います。

また、小さい時、特に生まれたばかりの頃に子どもにたくさん関われたので、息子に対する愛情がさらに深まった気がします。

週末に上の子と一緒に妻の実家へ行くと、上の子が生まれたばかりの弟に「お姉ちゃんだよ」と嬉しそうに話しかけている姿を見ると、本当に微笑ましかったですね。そういう光景が見られたのも良かったなと思います。

Q.育休を取得すると決まった時、上長や管理部のメンバーのリアクションはいかがでしたか?

皆さんとても親切で、嫌な顔ひとつせず、「どうぞお好きなだけお取りくださいね」と言っていただいて、とてもありがたかったです。

同じ部署のメンバーには引き継ぎなど多少対応や調整もお願いしましたが、休暇取得自体が仕事に大きな影響が出るようなこともなく、そういう意味では助かりました。

Q.普段はフルリモートで勤務されていますが、育児にとってプラスになっていると感じる点は何ですか?

夜ご飯を家族と一緒に食べられることですね。
もし出勤していたら、帰りが遅くなって、20時や21時頃にようやく自分がご飯を食べる、なんてことが多くなってしまうと思います。その時にはもう子どもが寝ていることもあるので、一緒にご飯を食べる機会は少なくなります。

フルリモートだと家族で夕食を囲めるんですよね。特に4歳くらいになると同じメニューを一緒に食べられるので、嬉しいですね。

育休を取得し、子育てに関わる時間や家族で過ごす時間を多く取ることができたという村尾さん。
育休終了後も引き続き仕事と子育てを両立できるよう、会社として制度などを通じてバックアップしていきます。
お話を聞かせてくださりありがとうございました!

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