5月到来!トライエッティングのヘルスケア事情 #オープン社内報
こんにちは。TRYETINGの間瀬です。
ゴールデンウィークが終わり、5月の業務が始まりました。この季節に気をつけたいのは、「五月病」です。
今回は、五月病の概要や原因、TRYETINGメンバーそれぞれの健康維持への取り組み、そして会社としての取り組みについてご紹介します。
五月病とは
新生活から1ヶ月が経った5月頃に現れる、「身体がだるい」、「疲れやすい」、「意欲がわかない」などといった心身の症状を「五月病」といいます。正式な医学用語としての病名ではありませんが、症状が長引くとうつ病へ進行してしまう場合もあります。
以前は新社会人や若い新入社員に多く見られていましたが、転職、部署異動などで環境が変化する中高年の方にも増加しています。また、4月頃まで繁忙期が続いていた方、生活リズムが乱れていた方も注意が必要です。
どうして五月病になるの?予防のためには?
主な原因は、ストレスや疲労とされています。慣れない新しい環境での生活が始まったり、新たな責任やプロジェクトを任されたりするなかでストレスが溜まったり、生活習慣の変化で疲労が蓄積したりすることで、心身の症状が起こりやすくなるといいます。
五月病を予防するためには、ストレスや疲労を溜めないことが重要とされています。生活リズムを整えて疲労回復を心掛け、運動や趣味など自分にあった方法でストレスを解消していきましょう。
TRYETINGメンバーが健康のために取り組んでいること
TRYETINGのメンバーは、日頃どのように健康維持に取り組んでいるのでしょうか?メンバーの声をお聞きしました!
心身の健康のために日頃から取り組んでいることはありますか?
散歩などの運動を心掛けているという声が多く聞かれました。定期的な運動によって、心身の健康を整えているとのことです。最寄駅から1駅分歩くようにしているというメンバーもいるそうです。
また、睡眠に気を配っているという意見も挙がりました。寝る時間を0時から21時に前倒ししたり、指輪型デバイスで睡眠の質を計測・管理したりしているそうです。また、睡眠の質を上げるために飲酒をやめたという声もありました。
そのほかにも、仕事における余裕を持ったタスク管理や黙想の習慣化などでメンタルヘルスを維持しているという声も挙がりました。
コロナの感染拡大以降、新たに取り入れた健康のための習慣はありますか?
新型コロナウイルスの感染拡大以降、在宅で過ごす時間が増え、生活の様式や習慣が大きく変化しました。
多く挙げられたのは、「在宅の趣味を新しく始めた」という声です。メダカの飼育やベランダ菜園、サブスクを活用しての映画鑑賞など、家で楽しむ趣味が増えました。
在宅生活が続いてデバイスの画面を見る時間が増えたことから、スクリーンタイムの機能を使って、スマートフォンを使う時間を制限しているという意見も上がりました。
また、感じたことや考えたことを自由に書き出して頭の中を整理する「ジャーナリング」を始めたという声も聞かれました。
会社が取り組んでいること、これから取り組んでいきたいこと
嬉しいことに、「会社の制度として、『こんな健康のための制度があったらいいな』というものはありますか?」という質問に対して、満足していますという声が多く挙がりました。
現在TRYETINGでは、毎年5〜6月の健康診断や業務体制や制度の整備によって社員の心身の健康をサポートしていますが、今後はさらにそのサポートを拡充できたらと考えています。
例えば、任意参加のラジオ体操・ストレッチの時間(オンライン)を設けたり、講師や先生を招いて健康増進のためのコンテンツを提供したりと、皆さんの健康に繋がる取り組みを行えたらと考えています。
社員の皆さんからの「こんなサポートが欲しい!」という意見を随時募集しております!
終わりに
今回は、五月病の概要、個人・会社としての健康維持への取り組みについてご紹介しました。
今回ご紹介したヘルス・メンタルヘルスのケアを含め、TRYETINGでは働きやすい環境づくりに日々取り組んでいます。
どのような制度があるかは是非マガジンからチェックしてみてくださいね!
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TRYETINGでは、社員が安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。
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参考文献
環境の変化が引き起こす『五月病』とは?、健康づくりかわら版 日本予防医学協会
https://www.jpm1960.org/kawara/05/post-23.html
げんき情報:五月病、一般社団法人 大阪府医師会
https://www.osaka.med.or.jp/citizen/tv85.html