Switch用Proコントローラー購入の稟議承認を得るまで #オープン社内報
こんにちは、TRYETINGの間瀬です。
この度、Nintendo SwitchのProコントローラー(以下、プロコン)購入の稟議が承認されました。
TRYETINGのスマブラ文化
弊社には、毎日昼休みに「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(以下、スマブラ)」をプレイする文化があります。昼休みだけでなく、終業後に希望者だけ残って対戦をすることもしばしば。
CEOの長江はスティーブ(マインクラフト)やパックンフラワー(マリオシリーズ)などを使い遠方からじわじわと攻め続け集団を圧倒する戦闘スタイルを得意としています。
入社当初スマブラをほとんどプレイしたことがなかったと言う社員も、今ではベレス/べレト(ファイアーエムブレム 風花雪月)や勇者(ドラゴンクエストシリーズ)などを巧みに使いこなし、戦闘を一騎打ちまで持ち込んでいます。
コントローラー不足!
そんな盛り上がりを見せる弊社スマブラ界隈ですが、昨年末、ある悩みを抱いていました。
人員増員に伴い、弊社のスマブラプレイヤーの数も次第に増え、コントローラーの数が足りなくなっているということです(嬉しい悲鳴!)。
SwitchのJoy-Conは2つで1組となっていますが、その1つだけを横持ちして片方ずつ使う、いわゆる「おすそわけプレイ」をしなければならないプレイヤーが多数となってしまう状況でした。スマブラは「おすそわけプレイ」に対応していますが、瞬間的なボタン入力が多いゲームであるためJoy-Con1つ持ちでは操作が難しいのです。
熱烈な稟議依頼!
この事態を受け、弊社スマブラプレイヤーの1人である笹倉から、COO菅沼宛に1通のDMが送付されました。
その内容がこちらです。
この1300文字に及ぶ熱烈な稟議依頼を受け、COO菅沼は社員へのヒアリングや製品のリサーチなどを行いました。そして、プロコン購入は稟議にかけられることとなりました。
稟議の結果……
稟議の結果、「プロコンの購入が実際にTRYETING全体の働き方に良い影響を与えたのかを後日確認する」という条件付でプロコンの購入が承認されることとなりました。
その導入効果についてはまた後日皆様にご報告します(笑)。
稟議を依頼した笹倉は、「ありがとうございます!やはり昼休憩でのスマブラ終わり、仕事に切り替える社員の顔が心なしか凛々しく見えますね。私自身も、自社サービスの品質向上により一層集中できそうです。」と話しています。
今回はプロコンの例を取り上げましたが、スマブラプレイヤーのみならずあらゆる社員からの要望に耳を傾け、働きやすい環境づくりに日々取り組んでいます。
TRYETINGでの働き方が気になった方は、マガジン「#TRYETINGの制度とカルチャー」も合わせてご覧いただけますと幸いです。
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