労働時間の人類史 ーヒトがエデンの園を出てからー #アドベントカレンダー2023
こんにちは、トライエッティング広報担当の間瀬です。
アドベントカレンダー14日目は、「ビジネス」。
今日は、労働時間にまつわるお話をご紹介します。
「労働時間の人類史 ーヒトがエデンの園を出てからー」
今日ご紹介するのは、こちらの記事。
今社会では8時間労働が基本ですが、実はそうなったのは人類史の中ではつい最近のことなんです。
一日16時間の労働が一般的だった時代があることはご存知でしょうか。またその反対に、一日4時間程度の労働で皆が暮らしていた時代もありました。
この記事では、一見普遍のように思われる「労働」の変遷をたどり、働くということそのものが、どのような価値観の下で変化偏移してきたのかについて見ていきます。
記事のイチオシポイント
「労働はしないほうが良い」という価値観、羨ましいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか!(笑)
紀元前から勤怠管理表が作られ運用されていたと思うと、労働の歴史の長さを感じますね。
その一方で、産業革命時は人々に重労働が課せられた時期でした。
このような重労働に耐えかねた労働者たちによる抵抗運動が巻き起こり、労働8時間、自由時間8時間、睡眠8時間という現代労働の基礎が生まれたのだそうです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。我々現代人の当たり前の歴史を振り替える良き機会になるのではないでしょうか。より詳細を知りたい方は是非該当記事もご覧ください。
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