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10月30日は「食品ロス削減の日」!ノーコード予測AI「UMWELT」で食品ロス問題を解決

こんにちは!トライエッティング広報担当のもえです。

10月30日の「食品ロス削減の日」にちなんで、今回は食品ロス削減にご活用いただいている当社のノーコード予測AI「UMWELT(ウムベルト)」を特集していきます😊

「トライエッティングって一体何をする会社なの?」「“ノーコード予測AI”って実際どんなことができるの?」というそこのあなたに、当社を知ってもらうきっかけになりましたら幸いです!

そもそもノーコード予測AI「UMWELT(ウムベルト)」って?

当社のノーコード予測AI「UMWELT(ウムベルト)」は、

①いつ、②何が、③どれだけ売れたか

という3列のデータを用意するだけで、今後いつ何がどれだけ売れるのかという需要予測の結果が得られます。

需要予測の結果を在庫管理や発注業務などにご活用いただくことで、過剰在庫や廃棄ロスの削減に貢献できます。

食品ロス削減に活用できるAI「UMWELT(ウムベルト)」

現在、「UMWELT」を活用して、食品製造業や外食チェーンを営むお客様が製品の需要や材料などの必要在庫を予測し、食品ロス削減に向けた取り組みを行っています。

一例:「とんかつKYK」を展開する曲田商店さま

「とんかつKYK」の飲食店舗での需要予測を行い、食品ロス削減に役立てています。
豚肉などの食材をチルドで取り扱うため原材料の足がはやく過剰在庫が食品ロスに直結するため、消費期限の管理も含めた在庫管理に活用しています。

当社の食品ロス削減の取り組みに、自治体・行政の認証やメディア取材も!

愛知県が実施している「あいち食品ロス削減パートナー制度」への登録や、農林水産省が行っている「食品ロス削減国民運動」の承認を受けております。

また、日本食糧新聞さまをはじめ、様々なメディアにも当社の取り組みについて取り上げていただいています!

私個人もおうちで食品ロス削減!

今回は食品ロス削減を目指す会社で働く私自身も、「食品ロス削減の日」に向けて取り組みを行ってみました!

日頃どれくらい食品ロスをしてしまっているのかを記録し、自分ができることを考えていきました。

使ったのは、消費者庁の「測ってみよう!家庭での食品ロス」のシート。

先週1週間を記録すると次の通り。

先週の食品ロスは、飲みかけのペットボトルの水と、炊いて日が経ってしまったごはん(白米)。もったいない!

気づいたことは次の通り。

外出先で飲んでいたペットボトルがまだ空になっていないのを忘れて、家用の飲み物を飲み始めてしまう!
少し多めに炊いておこうとして結局余らせてしまった!(パスタなどが挟まって米を意外と食べなかった…)

これを解決するために、

・「外出先で飲んでいたペットボトルがまだ空になっていないのを忘れて、家用の飲み物を飲み始めてしまう」→「帰宅後すぐに家用カップに残っている分を注ぐ
・「少し多めに炊いておこうとして結局余らせてしまった」→「米を炊く量を決めるタイミングと同時に献立も考える

を注意していこうと思います。

個人としても会社としても、食品ロス削減に貢献できるようにと、ますます気が引き締まりました😊

トライエッティングでは一緒に働く仲間を募集しています

今回は、食品ロス削減にご活用いただいている当社のノーコード予測AI「UMWELT(ウムベルト)」を中心に見ていきました。

さて、当社では事業拡大に伴いさまざまなポジションで人材を募集しています。

興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください!
トライエッティングが気になった方は、以下の採用サイトからお問い合わせください!

トライエッティングとは

株式会社トライエッティングは、「予測業務の自動化を、やすく、はやく」というミッションを掲げる名古屋大学発のAIベンチャーです。AI技術の導入する上での課題となっている「コストの高さ」や「開発期間の長期化」、「専門人材の不足」を解決するノーコード予測AI「UMWELT(ウムベルト)」を開発し、幅広い業種業態のお客様に提供しています。また、複雑なシフトもAIがワンクリックで作成する「HRBEST(ハーベスト)」を開発・販売しています。


当社では事業拡大に伴い、さまざまなポジションで人材を募集しています。 トライエッティングが気になった方は、採用サイトからぜひお問い合わせください!