記者の目にどう映る?名古屋大学発AIベンチャー・トライエッティングのメディア掲載を振り返る
こんにちは!トライエッティング広報担当のもえです。
大変嬉しいことにここ半年間でたくさん取材依頼をいただき、そのなかでも6本が記事となりました!
直近では、9月18日付の日本食糧新聞に当社の製品を使った食品ロスの取り組みについて取り上げていただきました!
取材いただいた記者さまには「UMWELTの存在をより多くの人に知っていただくことで、食品ロス削減に繋がりそうですね!」と嬉しいお声をいただきました😊
この記事では、メディアの方が当社のどういったポイントに注目してくださっているのか、これまでの掲載記事を振り返りながら見ていきたいと思います。
メディアの着目ポイントは大きく分けて4つ!
これまで取り上げていただいた記事を見ていくと、大きく分けて4つのポイントに着目いただいているようです!
❶名古屋のスタートアップ企業として
現在愛知・名古屋エリアでは、国内最大級のスタートアップ育成拠点の開業をはじめ、官民学一体となったスタートアップ創出・育成の動きが活発化しています。
名古屋のスタートアップが注目を集める中、当社にスポットを当てていただく機会も頂戴しました。
中日新聞(2023年10月5日付)
中部経済新聞(2024年4月26日付)
❷食品ロス削減や機会損失削減に繋がる需要予測AIに着目して
当社のノーコード予測AI「UMWELT(ウムベルト)」は、①いつ、②何が、③どれだけ売れたかという3列のデータを用意するだけで、今後いつ何がどれだけ売れるのかという需要予測の結果が得られます。
需要予測の結果を在庫管理や発注業務などにご活用いただくことで、過剰在庫や廃棄ロスの削減に貢献できます。
現在「UMWELT」を活用して、食品製造業や外食チェーンを営むお客様が製品の需要や材料などの必要在庫を予測し食品ロス削減に向けた取り組みを行っております。
冒頭の日本食糧新聞さまをはじめ、そういった取り組みについて取り上げていただいています。
中部飲食料新聞(2024年4月2日付)
繊研新聞(2023年12月8日付)
❸創業ストーリーや働くメンバーについて
疾病の予測ができたらというCEO長江の想いが創業のきっかけです。
「半導体センサーで多くの人から様々な生体データを取得し、機械学習によって解析し病気を予測する」という最終的な目標に向け、起業を選択。
そして、データ循環(データの取得、解析、実装)のフレームワークを土台とし、システムに導入するためのインフラである「UMWELT(ウムベルト)」システムを開発しました。
そんな当社の創業ストーリーを取り上げていただくことも多くあります!
日本経済新聞(2023年5月30日付)
また、名物メンバーについて取り上げていただいたこともありました。こちらはものづくりが大好きで3Dプリンターを趣味とするCTO竹島についての記事です!
中部経済新聞(2023年9月15日付)
❹働き方について
私たちは「業務効率化」を提供する会社だからこそ、まず私たちが効率的な、そして社員に寄り添った働き方を体現しようとしています。
そんな当社の制度や働き方についてご取材いただく機会も増えてきています。
日本経済新聞(2023年2月5日付)
中部経済新聞(2024年8月3日付)
中部経済新聞(2024年6月13日付)
以上、これまでのメディア掲載を振り返るとともに、記者の皆さまの目にトライエッティングはどう映っているのかをまとめてみました!
今回の振り返りは、自社の魅力をどのように発信していけば良いのかを改めて考える良い機会になりました😊
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
トライエッティングでは一緒に働く仲間を募集しています
さて、当社では事業拡大に伴いさまざまなポジションで人材を募集しています。
興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください!
トライエッティングが気になった方は、以下の採用サイトからお問い合わせください!
トライエッティングとは
株式会社トライエッティングは、「予測業務の自動化を、やすく、はやく」というミッションを掲げる名古屋大学発のAIベンチャーです。AI技術の導入する上での課題となっている「コストの高さ」や「開発期間の長期化」、「専門人材の不足」を解決するノーコード予測AI「UMWELT(ウムベルト)」を開発し、幅広い業種業態のお客様に提供しています。また、複雑なシフトもAIがワンクリックで作成する「HRBEST(ハーベスト)」を開発・販売しています。