シフト自動作成ツール「HRBEST」の新機能ご紹介!複数のスキルを登録できるようになりました!
こんにちは、TRYETING広報部です!
このマガジンでは、ノーコード予測プラットフォーム「UMWELT(ウムベルト)」やシフト自動作成ツール「HRBEST(ハーベスト)の新機能・機能改善について、ご紹介しています。
今回ご紹介する機能は、HRBESTの「複数スキル登録」です。
「複数スキル登録」とは?
複数スキル登録」は、スタッフがもつスキルにあった業務(シフト)をアサインできる機能です。
スキル機能はサービス開始当初からありましたが、登録できるスキルは1つに制限されていました。そのため、スタッフごとに割り当てるシフトの調整は、「スキルレベル」に限られていました。しかし、今後はスキルを複数登録することで、割り当て方を細かく設定できるようになりました。
「複数スキル登録」の使い方
①「スキル設定」でスキルを登録
「名称」の入力欄で、任意のスキルを登録できます。
【例】スキルに「レジ・品出し」を登録
②「シフトパターン設定」でシフトパターンに必要なスキルを割り当てる
各業務に必要なスキルを割り当てることができます。
【例】「開店準備・接客」というパターンに、レジと品出しのスキルが必要なため「レジ・品出し」を割り当てる
③「ユーザー設定」でスタッフに対応可能なスキルを設定
スタッフごとに、スキルとスキルレベルを設定できます。
【例】スタッフ1のスキルに「レジ・品出し」を設定
④「シフト表」でシフト作成を行う
業務に必要なスキルをもつスタッフをシフトに割り当てることができます。
【例】スタッフ1は「レジ・品出し」のスキルがあるため、「開店準備・接客」というシフトが作成される
Q&A
Q:複数のスキルが必要な業務(シフトパターン)を作りたいときはどうすれば良いか?
A:シフトパターンに設定できるスキルは1つのみのため、複数のスキルをまとめたスキルを1つ作成してください。(例:「レジ」と「品出し」両方が必要な業務の場合、「レジ・品出し」という名称のスキルを作成し、シフトパターンやスタッフに設定する)
Q:スキルレベルの設定をスキップしたいときはどうすれば良いか?
A:現状はレベルの設定は必須となります。レベルを考慮したくない場合は、全てのレベルを一律で「1」や「5」に設定することで、スキルレベルを統一できます。
最後に
シフト自動作成ツール「HRBEST」は、カスタマーサクセスチームがご利用者さまとコミュニケーションを積極的に行い、エンジニアチームが機能開発・機能改善を随時行っています。ご利用にあたり、ご意見・ご要望がございましたら、お気軽にご連絡ください。
また、トライエッティングでは各チャンネルで情報発信を行っています。是非ご覧いただき、「いいね!」や「フォロー」をお願い致します!
オウンドメディアも絶賛更新中
オウンドメディアでは、「ヒトの『知性』を拡張するメディア〜拡張知性とヒトの今とその先〜」というコンセプトのもと、AI市場の拡大や理解促進を目的とした内容に加えて、「科学」や「哲学」などヒトの進化や知性の拡張を語る上で欠かせない分野の内容も情報発信しています。