トライエッティング、防災グッズを見直しています|オープン社内報
こんにちは。TRYETINGの間瀬です。
現在、社内では管理部門(Operation Div.)を中心に防災対策を強化しています。もしもの際に、社内にどのような備えがあるのか、どのような物品が受け取れるかを今一度ご確認いただけたらと思います。
頻発する災害と意識の強化
TRYETING(以下、弊社)の拠点である名古屋市は、南海トラフ地震が発生した場合、甚大な被害を受けることが想定されます。そのため、弊社ではもともと創業当初から簡易的な災害時帰宅セットをオフィスに準備していました。
しかし、年末の中部地方での大地震の発生を受け、南海トラフ地震を含む様々な災害に対しより一層の対策が必要だと判断し、社内の防災対策の見直しを進めることとなりました。
中部地方での地震発生後も、トンガ沖火山噴火に伴う津波や、九州での最大震度5弱の地震など、様々な災害が発生していることからも、更なる警戒が求められると考えています。
対策内容
これまでは、先述のように必要最低限の災害時帰宅セット(アルミ毛布、笛、飲料水など)を各々のデスクの足元に準備していました。
今回の見直しでは、「帰宅できずオフィスに留まる際や、オフィスから帰宅して家族と合流した際に、一定期間生活ができるような備えを」と考え、以下のような物品を購入しました。
被災後に歩いて帰宅し家族と合流することが考えられるため、持ち歩きやすいように、飲料水は大容量のものではなく500mlサイズのもので準備しました。
また、ヘルメットは災害発生時にすぐに利用できるよう、災害時帰宅セットと同様足元に備え付けています。
今後の方針
非常食や防災グッズの定期的な見直しはもちろんのこと、大きな災害が発生した際に即時安否確認ができるよう、社員の所在地やその海抜などの情報の把握や、自動送信フォームの導入などを検討しています。
終わりに
災害の多い日本において、日頃からの対策は非常に重要です。
現在リモートワークをする方も多くいらっしゃるかと思います。ご家族と改めて防災グッズの準備や災害発生時の集合場所などを改めてご確認をお願いいたします。
災害発生時の社員の安全確保、そして災害発生後の事業継続に向け、今後も防災対策に注力してまいります。
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