こんにちは！トライエッティングの広報担当間瀬です。

今月は食品ロス削減推進法によって定められた「食品ロス削減月間」、そして昨日10月30日は「食品ロス削減の日」です。

当社のノーコード需要予測AI「UMWELT（ウムベルト）」は、食品ロス削減にもご活用いただいている製品で、当社は「あいち食品ロス削減パートナー」にも登録されています。

今回は、当社がそんな「あいち食品ロス削減パートナー」に登録された経緯や、当社製品「UMWELT」が食品ロス削減に向けてどのように活用されているのかをご紹介していきます！

トライエッティングが登録されている「あいち食品ロス削減パートナー」とは？

愛知県が実施している「あいち食品ロス削減パートナーシップ制度」は、食品ロス削減に取り組む企業・団体等を「あいち食品ロス削減パートナー」として登録することにより、企業・団体等における食品ロス削減の取組を促進するとともに、その取組を広く周知することで、県民の食品ロス削減に向けた意識の啓発・高揚を図ることを目的としています。

引用（一部改変）：

当社は10月16日に、「あいち食品ロス削減パートナー」として登録されました。在庫管理や発注業務に活用できる需要予測の提供およびその精度向上を行うことで、食品ロス削減に貢献します。

需要予測AI「UMWELT」を食品ロス削減にどう活用？

「UMWELT（ウムベルト）」は、専門的な知識がなくても、さまざまな数量を予測でき、日常業務で使用するExcelデータと連携することによりCSVをAI化し、業務を効率化できるノーコード予測AIです。

①いつ、②何が、③どれだけ売れたかという3列のデータを用意するだけで、今後いつ何がどれだけ売れるのかという需要予測の結果が得られます。

この結果を在庫管理や発注業務などにご活用いただくことで、過剰在庫や廃棄ロスの削減に繋げることができます。

実際にどんな企業が導入している？

現在、「UMWELT」を活用して、食品製造業や外食チェーンを営むお客様が製品の需要や材料などの必要在庫を予測し食品ロス削減に向けた取り組みを行っています！

【キング醸造様】調味料の需要予測を短期間で実現

【スガキコシステムズ様】現場の工数削減とフードロス削減に向け予測AIを導入

【曲田商店様】AIが出す売上予測の活用＆食品ロス削減に向けての取り組みを開始

もっと詳しく知りたいとご興味をお持ちの方は、ぜひLPから資料のダウンロードをお願いします！

また、「UMWELT」の履歴書もご参照ください！

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