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砂糖菓子の誘惑と“売れ残り”の歴史 #アドベントカレンダー2023

クリスマスまでの期間に、窓をひとつずつ開けていく「アドベントカレンダー」。
今年も当社公式noteにて、哲学や科学、テクノロジー、カルチャーなど、皆さまの知性を拡張するような様々な記事を、クリスマスまで平日毎日紹介していきます。

こんにちは、トライエッティング広報担当の間瀬です。

アドベントカレンダー10日目は、「ビジネス」。
今日は、お菓子とその需要予測にまつわるお話をご紹介します。

「砂糖菓子の誘惑と“売れ残り”の歴史」

今日ご紹介するのは、こちらの記事。

菓子を扱う業界で避けては通れないのが商品の需要予測です。

特にケーキなどの生菓子は、作り置きができず、売れ残りは捨てるしかないため、その流通は難しいです。“あのケーキが買いたかったのに”という顧客が1人でも減るために、菓子市場では、顧客の需要を読み切り、緻密な販売予測を立てることが最重要項目となっています。

この記事では、菓子事業における需要予測の歴史を概観していきます。
先人たちの知恵を絞る様を見ていると、日々口にするお菓子への印象も変わるかも!?

記事のイチオシポイント

キシリクリスタル、つぶグミなどの春日井製菓はサブスクリプション型のノーコード予測AIプラットフォームの導入を発表している。導入担当者は、商品需要予測が同じく担当者に属人化していたことが決め手のひとつとしている。
サブスクリプション型の登場で、AIを自社開発するような巨額の予算を用意しなくても、欠品や賞味期限の迫る過剰在庫に怯えなくても良い未来は既に誰しもに来ているのかもしれない。
これは大企業はもちろん、街の小さな菓子商店の殆どが未だに”職人のカン”で店頭に商品を並べながら販売しているなかで、大きなゲームチェンジになるだろう。

記事では、日本におけるこれまでのお菓子の需要予測の歴史を振り返ることができます。

そして、記事の後半では様々な製菓企業での近年の需要予測の取り組みについて述べられています。
そのうちの一つである、春日井製菓様は、実は当社のノーコード予測AI「UMWELT」をご利用いただいています。

①いつ、②何が、③どれだけ売れたかという3列のデータを用意するだけで、今後いつ何がどれだけ売れるのかという需要予測の結果が得られるツールとなっています。

皆様の業務効率化にお力添えできる製品となっておりますので、ご興味をお持ちの方はぜひその事例をご覧になってみてください!

終わりに

いかがでしたでしょうか。より詳細を知りたい方は是非該当記事もご覧ください。

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